しみに有効な美白成分は、メラニンの分泌に必要な酵素(チロシナーゼ)の働きを阻害する、色素細胞(メラノサイト)が活性化する刺激物質を阻害する、メラニンの排出を促すことの3つの働きがあります。
日本の美白化粧品には、メラニンの分泌を抑える成分と、刺激物質を防ぐ成分が主に配合されている化粧品が多いようです。
しみにはビタミンCが有効なので、ビタミン誘導体やピュアビタミンCなども美白成分として化粧品に配合されていることが多いようです。
医師が開発をした美白化粧品には、濃くなってしまったしみに効果的な美白成分のハイドロキノンが含まれています。
ハイドロキノンは、医師が処方するほどの成分ですので、皮膚への刺激も強いものです。
濃度が高くなれば、それだけ刺激も強くなってしまいますので、あまり過剰に含まれているものは避けて、濃度が2.0以下の化粧品を使うようにしましょう。
メラニンの排出を促し、しみの改善を行なう代表的な成分はレチノイン酸です。
レチノイン酸は、日本では化粧品への配合が認められていませんので、医師が海外から独自に入手して化粧品に配合し処方しているものです。
この成分も肌への刺激が強いので十分注意する必要があります。